「情報筋によれば、角田の代理人はモナコGP期間中に非公式ながら話し合いの場を持ったという。角田の夢だったレッドブルへの移籍は、セルジオ・ペレスやリアム・ローソンを悩ませた問題と同じく、王者マックス・フェルスタッペンのチームメイトという厳しい物差しの犠牲になる形で悪夢へと変わった。その意味で、レッドブルのプログラムから脱出できるキャデラックの提案は非常に魅力的に映る」

「角田はホンダと非常に密接な関係がある。ホンダはレッドブルとのパートナーシップの最終年に、彼のレッドブルへの昇格と引き換えにエンジンを含めたパワーユニットを割引で供給したとされている。ゆえに彼が来シーズン以降も元チャンピオンチームに留まる可能性は低い。ただ、4月の日本GP直前にレッドブルへ昇格したばかりとあって、角田側とキャデラックの交渉は、モナコ以降は一時的に凍結されている」