岩見@サンブリ、亜季@ハイスポ、浅田@ABS。この3人が戦う
準決勝第1戦。ここでひとつ皆さんに質問したい。プロレスには絶対に
欠かせないものが1つある。何かおわかりだろうか。リング、ロープ…
いや、それは最悪、無しでもできる。なければ困るものと言えば、そう
レスラーだ。これなしにプロレスはできない。そして今回3人の中で
レスラーは亜季しかいない。3人中2人が素人で果たしてプロレスが
成立するのか? 武藤敬二は箒、飯伏幸太はダッチワイフを相手に
ファイトするわけで、亜季にできないわけはないのだが、できるのは
「自分が勝つか」「それとも負けるか」「負けるなら何位で負けるか」
までであり、岩見と浅田の泥試合がどうなるかまでは差配できない。
それを前提に、この1戦の予想ポイントは(1)マッチメーカーは
この一戦に何を期待しているのか。(2)唯一のレスラーである亜季に
どういう指令が飛んでいるのか。(3)亜季の意向。この3点となる。
まず(1)マッチメイカーの思惑だが、Fグループの試合でBrunswickの
ユニフォームを着用。あらためてサンブリッジへの急接近をアピールした
とされる某氏も、さすがに連続で強引な岩見ブックを書いても視聴者の
理解を得られないと理解している。もうひとつの山にラマン・レーンで
川崎@サンブリを残していることもあって、岩見の決勝進出にそこまで
こだわらないだろう。むしろ前回69戦で大きな借りがあり、次回71戦
も休みたい他のTSの意向をくんで出場してくれる亜季に対して、早めに
借りを返しておきたい。つまり(2)亜季へのオーダーは、今回特になし。
ガチンコで「普通に勝っちゃってOKです」という話になったと思われる。
ただし、ここからが難しい。というのも(3)「勝っていいよ」と言わ
れて亜季が本気で勝ちに行くかどうか定かでないのだ。前スレで驚くべき
鋭い指摘があった。Fグループの試合前の挨拶を思い出して欲しい。某氏
に握手を求められた松永は軽く無視。そこで画面が切り替わり、二人の
握手シーンに繋げられている。この点についてマニアの間では「(松永は)
先に先輩の酒井に握手を求めると油断していたのではないか」という指摘
もある。が、果たしてそうだろうか。前回69戦の敗戦コメントや、今戦
グループAの寺下の暴投の後の名和共々意味深な笑みも含め、松永は我々
視聴者に何がしかの意図を示唆しようとしているとしか思えない。ひと言
でいえばレスラー集団の中で、バカバカしいブックへの嫌悪感を、もはや
隠しきれなくなっているのではないか。考えてみればPレスリング・ノイ
のレスラーの主力は松永寄りのグループである大石、寺下、亜季、小池と、
中谷吉田谷川と仲の良い酒井、名和で構成されている。某氏に近い存在の
レスラーというのは実はいないのだ。これが事情を複雑にしていて

(ここまで)