疑惑のラマン・レーンで愛人再び!? 今週放送される準決勝第二戦
には、注目の枕…おっと失礼!川�アが登場する。ひと口にPリーガー
といっても置かれた状況は様々だが、川�アの場合、公式戦でふるわない
だけでなく所属先も辞め、主な収入源はPリーガーの肩書きを生かした
チャレマ。正直、公式戦の本戦で大活躍するTSリーガーとは、実力、
練習環境の面で大きな差があると言わざるを得ない。それでいてPでの
勝率はなぜか高く露出は多いのだから、視聴者の間に様々な疑念や
憶測を生むのは致し方がないわけだが…。さすがの制作サイドも最後
の一線を越えさせるところまでは躊躇したのだろう。これまで最高順位
は2位。優勝までのブックは書いてもらえなかった。ところが、ここにきて
JPBAサイドからも某氏がマッチメイクに参画。風向きは変わったとみて
いいのではないかと考える。というのも。某氏にとって川崎の優勝は実に
心地良いのだ。69戦の岩見に続き「サンブリ勢の連覇」を演出できれば、
今後関係を深めていきたい相手へのアピール効果は絶大である。しかも
ライバル選手を尊敬すると公言、世代交代で下から突き上げてくる寺下
に「色物や三流に後れを取るエース」という不名誉な印象を植え付け、
自尊心を大いに傷つけることができるのだ。そう。まさに! 1粒で二度
美味しいのである。ということで少々気は早いが第70戦の優勝は川�アで
ほぼ既定路線。準決でスベられては困ることもあり、ここは正規レスラー
1名(酒井)、レスラー見習い1名(山田)が配され万全のサポート体制が
敷かれている。しかもレスラーの中でも、今よりずっと保守的だった時代
にいち早くグラビアで肢体を晒すなどボウリング界のためなら自己犠牲を
厭わない酒井、某氏との関係は悪くない山田と、意向に沿って動いてくれる
ことがより確実な選手をチョイスする念の入れよう。これでラマン・レーンが
有効に働けば事故は起こりづらく、見どころはむしろ酒井、山田のファイト
にあると言える。が…。そう、ここが難しい。常識的に考えて川崎が1回戦
から決勝までオール爆勝というのはリアリティがなさすぎる。ということで
当初、準決勝第二戦では器用で自然なレスリングができる酒井がトップを
取り、川崎はWCに回る。そして決勝では、準決勝第一戦で「勝ってヨシ」
と言われて普通に決勝進出してきた亜季と酒井の「レスラー2人態勢」で
川�アの初優勝を強力にバックアップ――これが某氏&制作サイドの描いた
シナリオだったと思われる。ところが! 準決勝第一で、思惑を知る亜季
が見事なちゃぶ台返しw 視聴者に「プロレス♪」感満載の一撃で華麗に
浅田を決勝進出させた。目論見を崩された某氏はいちおう笑っていたとは
いえ、内心はらわたが煮えくりかえったに違いない。「オーダーなし」なので
勝とうが勝つまいが亜季の勝手。ブック破りにはならない。それを見越した
実にクレバーな反逆…。某氏としては、むかつくというだけでなく造反の目を
摘む上でも、是が非でも亜季をWCで決勝進出させ、あらためてPブック、
ならびに自身への忠誠を誓わせる必要がある。そこでシナリオを修正し、
酒井、山田の両選手には亜季を下回るスコアでの打ち上げをオーダーした
のではないか。亜季の準決勝のスコアは204だが、仮に川�アがラマン・
レーンを生かせず駄スコアを叩いた場合も、事前に「マイナスで終わる」
くらいの心づもりでいれば対応はしやすい。酒井と山田の間には特に因縁
もなく、2、3位争いは酒井が山田に花を持たせてあげるだろう。山田が
あまりにもミスるようならわからないが。


デブ   それは特別な抱き心地


川�ア  1.8
山田  16.3
酒井  21.7