2人シーンでは共に、画面の見切れで観戦中の岩見と大嶋が笑顔で戦況
を語りながらボールの行方を追っている。さらにはその後ろで小池が鷹
のような鋭い刺すような視線を放たれたボールに向けている。観戦して
いるこの3人のストライク直後の表情に私は大きな意味を見出した。
スルギに親愛の情を向けてやまない岩見とその盟友大嶋がスルギの
ジャストストライクに高揚し、小池は柔らかな表情で拍手を送っている。
一方亜季のシーンでは、小池はしっかりと拍手しているものの、小池を
含めてPリーガー全体の表情が大人しい。亜季も真顔でリアクションな
しというのは、好戦的な性格の亜季からすれば不自然。どうやら亜季も
ストライクを重ねられないようだ。2人の右のレーンでのボールの軌道は
ほぼ同じ。ならば今回、安定感のあるフォームからスムーズなリリース
ができているスルギに、ボールの力強さとキレにストロングポイントを
感じ取り、亜季に差を付けての優勝を予想するとしよう。


ボウリングマガジン4月号のP★トーク
心身の強さを感じるお二人の対談と称しての   安藤とスルギの共演

後から入ってきた人達が優勝して   何で私は勝てないんだろうと思う
大丈夫    きっと勝てるよ

前者はJPBAプロボウラーが辛い胸の内を吐露し
後者はKPBAゲストボウラーが励ますという構図
Pリーグは日本のコンテンツ   Pリーグは日本ボウリング界のもの
それが事実であっても   周りがそう思っていても
キム・スルギは   Pリーグで一歩後ろに下がろうとはしない

あんなに素敵で  キラキラと輝く
大好きな戦友たちを目の前にして
身と心を遠ざけることがどうして出来ようか


スルギ   1.7  
亜季    2.6  
遠藤    3.5