今夜放送のシーズンチャンピオン決定戦は、Pリーグ四美神の最若手として、
絶大な支持を受ける、エクストラ・ヴァージン:小林ぁが初のチャンピオン戦に
進出する神回である。多くの視聴者は最高画質での録画と同時並行で、今晩
の戦いを視ることであろう。番宣では小林姉妹対決を謳っているが、3人目の
選手が実力者でかつチャンピオン戦の直前までプレーしていた寺下ということ
で、小林姉妹対決の勝者が即シーズン女王とはならない。逆にチャンピオン戦
まで間が空いた小林姉妹のほうが、寺下よりも不利だという見方もできよう。
従って番宣から得られる情報は無いに等しいものとして、仮説を立てることも
なく、早々に予告映像に目を向けてみたい。実際の投球順は寺下→小林ぁ→
小林ょのところを、姉妹の登場順を逆にして、寺下VS小林ぁを印象づけている。
全員が左のレーンで前半までの部分でジャストストライク、かつ寺下と小林ょ
のボールの軌道がほぼ同じという、順位予想を行ううえでは決め手を欠く映像
となっている。強いてあげれば、寺下のボールは直前の準決勝第2の10フレ
で、連続ストライクを決めたボールと同じで、寺下は前半まではこのボールを
自信を持って操っているというストロングポイントは表れている。予告映像で
は直接的なヒントは見出し難いが、私には小林姉妹のリリースの瞬間が目に
留まった。姉妹ともに、何となくボールを重たく腕に感じての投球のように見えた。
素手での投球に移行する途中の過程なので、そのように見えるのだろうと想像
するのだが、チャンピオン戦まで間が空いて疲れが溜まった状態ではないのだ
が、たとえ1ゲームとはいえ、チャンピオン戦で寺下を相手にとなると、終盤に
なれば腕なり手首に疲れが生じて、最後の詰めが甘くなってしまうのではない
かと懸念されるイメージだ。ここで3選手の進出に至るまでの第75戦のスコア
を見てみると、寺下218→.247→193(優勝)、小林ぁ202→178(準決勝第1
最下位での敗退)、小林ょ200(2人対戦)→197(準決勝第1は2位での敗退)。
どうやらチャンピオン戦のレーンコンディションは、よほどの実力がなければロー
スコアに終わるコンディションと予想される。となれば、ただでさえ難しくなってい
る状況下で、終盤に腕あるいは手首の疲れで粘り切れない気配がある小林姉妹
を本命に置くのは難しい。終盤の粘りが最も可能な寺下を、シーズン女王と予想
したい。2位の予想は1位以上に困難。どちらもロースコア戦となれば、大きく
スコアを崩す前例が多く見られた選手。決め手が見いだせない。ここは最終的
にスコアを乱した展開でも、一方では連続ストライクで貯金を作れる可能性の高
い小林ぁにストロングポイントを見ての2位、小林ょは3位という結果になった。


甚大な被害をもたらした    北海道胆振東部地震
6月のPリーグ第75戦収録の時点では
当然のことながら    寺下とて自らの事として予想だにできるはずはない
しかし  一道民として被災の一端が及び
所属センターの一部施設も被災した寺下が
震災後   被災者へのメッセージを  殆ど発していないのはなぜだろうか
未だ多くの被災者が   北海道が誇るアスリートからのメッセージを欲しているはずだ
全国各地の遠征チャレンジや用品イベントで  長期間北海道を留守にする事も多くなり
北海道への   道民への愛情を   寺下智香は失ってしまったのだろうか

トップアスリートには    情報発信のタイミングがある
寺下智香は   プロボウラー人生の節目節目で
多くの人々の魂を揺さぶるメッセージを口にしてきた
寺下智香  ディノスボウル   SDエンターテイメント
9月30日   水面下で全ては整っている
10月になれば   SDエンターテイメント所属アスリート寺下智香は  満を持して
第11代シーズン女王の冠を纏い   被災者を勇気づけるメッセージを発するだろう


寺下     1.9
小林ぁ    2.7 
小林ょ    2.9