その一方で、中国の無名メーカーらは高性能の端末を驚くほど安い価格で提供している。10年前は中国の無名メーカーの電気製品には怖くて手が出せなかった。
しかし、近年は「メイド・イン・チャイナ」に対する消費者の評価は激変した。品質の向上に加え、製品のレビューや情報も簡単に入手できるようになった。
現在では、ニュースサイトの記事から、中国のSkyworth社製のテレビが、ソニーのテレビと遜色ない性能を持つことが誰でも理解可能だ。

中国製の格安スマホが存在感を増す中、HTCやソニーなどのメーカーは重大な岐路に立たされている。
消費者は中価格帯メーカーの端末に600ドルを払うよりも、サムスンやアップルの端末に800ドルを支払うか、性能面で大差のない300ドルの格安スマホを選ぶようになっている。