http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/23/news013.html
速報
2005/06/23 08:17 更新
SCO、UNIXのメジャーアップグレード出荷
SCO OpenServerのメジャーアップグレード版の出荷が開始された。
SVR5技術が組み込まれ、マルチスレッドのアプリケーションをサポート、
最大16Gバイトの汎用メモリを利用できるようになった。
米SCO Groupは6月22日、UNIX OSのメジャーアップグレードとなる「SCO OpenServer 6」の出荷を発表した。
OpenServer 6はSCOが数年がかりで開発、生産性とセキュリティ強化、
オープンソース技術を通じた性能強化が図られ、既存のアプリケーションとの後方互換性を備える。
UNIX System V Release 5(SVR5)技術を組み込んでパフォーマンスとアプリケーションの選択肢拡大を図るとともに、
マルチスレッドのアプリケーションをサポート。
ファイルのサポートは最大1Tバイトに、プロセッサのサポートは32種類に拡大し、
メモリサポートも増やして最大16Gバイトの汎用メモリを利用できるようになった。
オープンソース技術はMySQLとPostgreSQLデータベースの最新版、
Apache Webサーバ、Mozillaブラウザ、Tomcat Javaサーブレットコンテナ、Sambaファイル/プリントサービスなどが組み込まれている。
同日から各国で出荷が開始され、「Starter Edition」(599ドル)と「Enterprise Edition」(1399ドル)の2種類を提供。
Starter Editionは2ユーザーライセンス込みで最大1Gバイトのシステムメモリとプロセッサ1基をサポート。
Enterprise Editionは10ユーザーライセンス、最大4Gバイトのシステムメモリ、4プロセッサに対応している。