The "Unclean Hands" Accusation
http://www.groklaw.net/article.php?story=20041212132845953

最近PJの文章が長くなる一方で読みきるのがつらいんだが、要はこういうことらしい。


今年の1月の話。SCOのサイトにSCO Linuxのアップデート用のファイルが置いてあった。
SCOのページからリンクをたどってそこに辿りつくためには途中でユーザ認証が
あったが、ファイルそのもののディレクトリには URL 直打ちすればダウンロードできる
状態であり、かつ、そのディレクトリのURLはちょっと調べりゃわかるようなものだった。

IBMがそこからファイルをダウンロードして、「SCOは未だにLinuxの配布を続けて
いる」という証拠として提出した。IBMとしては、GPLを守っていない配布なので
SCOの行為はIBMの著作権を侵害している、と言いたい。

ここまでは普通。異常なのはここから。

SCO「そのファイルは認証しないと取れないはずだから不法アクセスだ。だからその
主張は無効だ!」

不法な手段をもちいての主張は内容にかかわらず無効、という法理があるらしく、
それを使うための要件を満しているかどうかの考察がGroklawには書かれているが、
まあ普通に考えて、そんなもの違法と言われた日にはURL直書きした瞬間にタイーホと
言ってるのとかわらん罠。

脳内「セキュリティ」を「破られ」て逆ギレ、っていうのはACCS裁判と同じパターンで、
SCOのオリジナルというわけではないけど、そのへんのボケをきっちりかましてくる
あたりがSCO健在といったところか。