IntelのSSD510はPLDSのOEM品でPlextor M2S Plusに近い製品。
コントローラーはMarvell 88SS9174BKK-2でNANDは当然Intelの32nm。
WindowsOSで使用する場合はIntelのSSD TOOL BOXというユーティリティが使える点で
OEM元のPLDSが製造するPlextor/LITE ONブランドのSSDよりも優れているが、
LinuxOSで使う場合はこのユーティリティが使えないので差は無い。

東芝コントローラーのSSDと違ってTrim無しで速度低下無しに使えるコンセプトのSSDではないので
あくまでもTrimが有効な環境で使用する必要がある。
Trimが無い環境でも強力なIdleGCである程度シーケンシャルの速度低下は回復する。
但しこのIdleGCが発生している最中はSSD内部でデータの配置換えが行われているので
性能が低下する。
サーバーのような常時高負荷が掛かっているような環境ではなく、
クライアントPCのようにアイドル時間が長い用途に最適化されている。

消費電力はSATA6Gbps世代のSSDとしては低めだが、
ケースがプラスチック製の上熱伝導シートも入っていないので
ノートPCやエアフローが確保できないケースにマウントして使用する事は推奨できない。