まあ飾りではないけどな。

Xプロトコル自体にクライアント間通信規約というものが有って、その中でウィンドウ・マネージャで
使うための識別子が定義されている。
Xlibには当然、ウィンドウ・マネージャ用の関数が用意されている。

X11の最終的な設計目標の一つに、ウィンドウ・マネージャ無しでも動作することというものが有るけれど、
今となっては裏目に出てる。
ウィンドウ・マネージャなしで動作する必要性というのは、設計当時、UNIXが
例えば三次元測定機のような機器に組み込まれて使われる場合が有ったからだと思う。
POSやATMの画面を想像するとわかるとおり、一部の機器にはウィンドウ・マネージャが
必要ない。

というわけで、基本的にXはワークステーション用途でウィンドウ・マネージャを
必要とする前提が有って設計されている。

はず。