WindowsにLinuxカーネルが入るとWeb開発が変わる――de:code 2019基調講演で「WSL2」をデモ
https://ascii.jp/elem/000/001/866/1866384/

Microsoft Windows Terminalは、PowerShell、コマンドプロンプト、Linux向けの各種シェルを
タブでいくつでも開くことができる開発者ツール。オープンソースプロジェクトとしてGitHubに公開されている。
「日本向けに、Unicodeをフルサポートした。日本語、絵文字を使うことができる」(スパタロウ氏)。

Microsoft Windows Subsystem for Linux 2(WSL2)は、
Windows 10上でLinuxカーネルがそのまま利用できるサブシステム。
フルのLinux 4.19カーネルが搭載されており、Dockerをネイティブサポートする。
「LinuxカーネルがWindows上にあるのでデュアルブートは不要。Windows上で複数のLinuxディストリビューションを同時に起動することも可能になる」(スパタロウ氏)。

WSL2を使って、Windowsの中だけでエンドツーエンドのWeb開発ができるようになる、とスパタロウ氏は説明する。
デモではVisual Studio Codeを使って、Linuxで実行されているJavaScriptのバックエンドの作業をみながら、
フロントエンドの表示をEdgeブラウザで確認する開発作業が、1つのWindows環境内で同時にできる様子を披露した。