Kubernetesがクラウド界の「Linux」と呼ばれる2つの理由 2019年04月08日 05時00分 公開
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1904/08/news014.html

(前略) Kubernetesがクラウド界のLinuxと呼ばれる理由
 なぜKubernetesはクラウド界のLinuxと呼ばれているのでしょうか。その理由は、2つあり
ます。1つ目は「Linuxのようなエコシステムとコミュニティーを持っていること」、2つ目は
「Linuxのような機能を持っていること」です。まずは1つ目について見ていきましょう。

 Linuxのエコシステムとは、「さまざまなベンダーがLinuxというプラットフォームを強化
した結果、Linuxへの魅力が増して、Linux利用者が増え、他のベンダーもLinuxに関わっていく」
というように、さまざまなベンダーがLinuxを中心に考えるようになるサイクルのことです。

 Kubernetesの場合はどうでしょうか? Kubernetesの管理団体である「Cloud Native
Computing Foundation」(以下、CNCF)では、Kubernetesを拡張するベンダーや、関連
ツールを開発するベンダーを「The Cloud Native Interactive Landscape」としてまとめて
います。これを見ると多くのベンダーがKubernetesをプラットフォームとして、周辺の機能や
サービスを整備していることが分かります。(後略)