Microsoft、「WSL 2」への質問にブログで回答
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1905/16/news096.html

WSL 2は「Hyper-V」を使用するのか。「Windows 10 Home」で使えるのか
 WSL 2は、Windows 10 Homeを含め、現在のWSLが使用できる
全てのSKU(Stock Keeping Unit:個々のエディションやインストールオプションを表す番号)で使用できる。

「WSL 1」はどうなるのか。廃止されるのか
 現在、WSL 1を非推奨とする計画はない。WSL 1とWSL 2は共存でき、
各ディストリビューションはいつでもアップグレード、ダウングレードできる。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1906/14/news103.html

LinuxファイルをLinuxルートファイルシステムに配置
 Microsoftによれば、Linuxアプリケーションで頻繁にアクセスするファイルを
WSL 2ではLinuxルートファイルシステムに置くようにしてほしいという。
高速なファイルアクセスが可能になるためだ。WSL 1では、ファイルを「Cドライブ」に置くようMicrosoftは推奨してきた。

 なお、WSL 2では、WindowsアプリケーションがLinuxルートファイルシステムにアクセスできるようになっている。
例えば、bashシェルで「explorer.exe /」を実行すると、エクスプローラでLinuxのルートディレクトリの内容を表示できる。


初期ビルドでは、動的IPアドレスでLinuxネットワークアプリケーションにアクセスする
WSL 2は仮想マシン(VM)で動作するので、WindowsからそのVMのIPアドレスを使って、
Linuxネットワークアプリケーションにアクセスする必要がある。逆にLinuxから
WindowsホストのIPアドレスでWindowsネットワークアプリケーションにアクセスする必要がある。
Microsoftはできるだけ早期に、WSL 2がlocalhost経由でネットワークアプリケーションにアクセスできるようにするという。