USBケーブルに限らず銅線は全て太さで流せる電流が決まってくるんだが、機械は外見で判断とか出来ない
なのでtype-cでは確か56キロオームの抵抗器を入れて許容可能な電流値を受電側で判断する機構を備えている

USB Type-Cケーブルの56kΩ抵抗 (56kレジスタ) とは  
https://hanpenblog.com/4857/

Raspberry Pi 4 Model Bでは説明が複雑で分からんが要はなんか実装をミスったって感じなのかな?

一部のUSB Type-CケーブルでRaspberry Pi 4に給電できない理由 | スラド  
https://hardware.srad.jp/story/19/07/13/0615200/

Raspberry Pi 4では電源端子がUSB Type-Cに変更されているが、ノートPC充電用に多くみられる
eMarkerチップを内蔵するUSB Type-Cケーブルを使用すると給電が行われない問題があるという

USB Type-Cでは2つのCC(Configuration Channel)端子(CC1・CC2)で接続状態やモードを識別する。
電源供給元ではCC1・CC2をそれぞれ4.7 kΩ〜56 kΩの抵抗(Rp)でプルアップし、電源供給先ではそれぞれ5.1 kΩの抵抗(Rd)でプルダウンするのだが、
Raspberry Pi 4では1個のRdでCC1・CC2の両方をまとめてプルダウンしている。
一方、eMarkerチップ内蔵ケーブルではCCラインの1本(VCONN)がインピーダンス800 Ω〜1.2 kΩ(Ra)でプルダウンされる。
しかし、Raspberry Pi 4側でCC1とCC2が短絡しているので、CC1・CC2ともにRa以下のインピーダンスでプルダウンされることになる。
この状態はオーディオアダプターアクセサリーモードを示すため、電源が供給されなくなってしまう。