昔の異世界ファンタジー系はヤング層をターゲットにしたものが殆どだったから
ここではないどこかへの憧れはあっても肉体的にはまだ若くやり直したいという願望を抱くほどではなかった。
だからネバーエンディングストーリーにしろダンバインにしろシュラトにしろワタルにしろ転移が王道だった。

時が経ってかつて転移系にあこがれていた少年もおっさんになり
またオタク趣味は陰キャのものだった時代が長く氷河期世代と重なった事もあり現状に不満な人生を過ごしている人が多いので、
生まれ変わって人生やり直したいという願望が出てきた。
そこを満たしてくれるのが転生ものだったというわけだな。