SSH スーパーサイエンススクール制度は、西大和の田野瀬会長が先導して作った制度であることはあまり知られていない。

自民党の「科学技術・理科離れ対策小委員会」がSSH制度を提言したわけだが、そこの委員長を務めていたのが田野瀬氏であった。

第151国会 文部科学委員会 平成13年6月27日

田野瀬委員 
「そんなことで、科学技術者、研究者、優秀な科学技術者、研究者をつくる、そういったところに資する高等学校、こういう高等学校をスーパー・サイエンス・スクールなるものに指定をして、そして一層支援していくというような方法を、科学技術、理科の、あるいは数学の教育と同時に、その進路にも照準を合わせた、そういう施策が非常に大事ではないか。」

矢野政府参考人 
「将来有為な科学技術者の人材の育成に資するためのという観点で、このたびスーパー・サイエンス・ハイスクールの創設という御提言をいただいたところでございまして、文部科学省といたしましては、今後、この御提言の構想を踏まえまして、我が国の科学技術、理科教育振興策の一つとして、その教育内容等具体的な内容につきまして積極的に検討してまいりたいと考えているところでございます。」


その後、西大和は自らが作ったとも言えるこのSSHを自校に指定してもらい、優秀な生徒獲得の一助とした。

まさに政治と教育の癒着と言えよう。