・神祖の気(鬼気・妖気・闘気・殺気・力・気配などとも呼ばれる)
Dの鬼気と同質のものであるらしいが、威力はDのそれを上回る(常時発動、範囲等はDと同等か、少なくとも地下千メートルまでは岩盤をぶち抜き楽に届く)。
Dの鬼気=常時精神攻撃×5(気死&心臓発作)+魂攻撃×22+不思議腐敗であることから、神祖の気は少なくとも常時精神攻撃×5(気死&心臓発作)+魂攻撃×22+不思議腐敗となるか。
Dの鬼気の有効範囲と大きさは、一次多元一連次×3000億α+単一宇宙×3α+2000億α×無限^無限+2αであることから、神祖の気もこれと同等の有効範囲と大きさを持つか。
『風立ちて“D”』に登場した際、その気配はブラックホールを超える闇の密度を持っており、Dでなければ浴びただけで廃人となる。
左手(精神耐性×9)にも有効なので精神攻撃×10。
気で死霊などの実体のない存在を浄化・消滅させることができる。
また大地を霊的に汚染し、空気を腐らせ、貴族を死霊に変える不思議攻撃を無効化することができる。
・コンピュータが五千年前に訪れた「神祖」の姿を、出来る限りのデータで再構築した神祖の劣化コピーでも、すべてを腐らせる風(金属でできた壁やドアを腐らせた)を発生させる。
範囲は貴族の大きな航空場のホールの端まで届くくらいなので、半径50〜100メートル以上はあるか。
・世界&次元移動(?)
現実と夢の世界を行き来できる。他人の夢の中にも入り込める。
夢の中にいる状態だと相手は自分に手を出せないが、こちらからは物を渡したり、体を改造したりとやりたい放題。
『D-不死者島』で、夢を見たDに夢の中で神祖が〈不死者島〉を再び蘇らせたことを告げた。
『D-冬の虎王』でも、影のようなものの姿でDの夢の中に現れた。
このとき、神祖はDに“――わしは時としてわしの行動が摑めぬ。わしはわしではないのかも知れぬ”という不可思議なことを言っていたが…。
夢の中に現れる力の正体が、おそらくこの力だと思われる。