・夢でできた人工心臓
神祖は邪悪な脈動を繰り返し行う黒い心臓――魂の心臓を――それも、夢の中で魂に備えられた人工の心臓を与えることができる。
神祖の侍女だったシューシャが村人に殺される前夜に彼は夢の中に現れ、夢の中で彼女の心臓と人工心臓を取り替えた。
人工心臓が傷ついたとき、魂に地獄の苦痛を与える、夢と同じ成分でできた人工の心臓――それは一体、いかなるもので、いかなる方法で破壊し得るのか。
神祖がこしらえた心臓は誰にも止められない。ただひとつの成功例を除いては(『D−双影の騎士 2』参照)。
・『D-邪王星団』でローレンス・ヴァルキュア大公が使用した、敵のあらゆる攻撃を呑み込む血の球
・『D-邪神砦』に登場した、肉体を液体金属に変えて刃や分身を大量に作り出して攻撃する技
・『D-邪神砦』に登場した、手に敵を模した人形を一瞬で作り出し、それの一部を破壊することにより敵の同じ部分にダメージを与える技
この攻撃は腕だけで大きさ5キロ以上を誇る神(山のような大きさのクルル)にも有効。
・『D-邪神砦』に登場した、細胞膜の隙間から出血させる霧の技
自身の周囲に他者の視界を封じ、全身の血液を吸い出す霧を発生させる。
範囲は無限の距離を隔てた場所にいる神(クルル)に届くくらい。