「負けで優勝」過去に1例のみ 千秋楽も連敗で優勝は史上初
14日目、優勝の可能性があった3人がそろって負けて優勝が決まったのは過去に1例のみ。82年名古屋場所で1敗の千代の富士が隆の里に敗れ、直後に3敗の若乃花が琴風に敗れ、千代の富士の優勝決定となった。
負けて優勝が決定し千秋楽も負けたのは史上初。

▽特例なしの大関復帰は史上3人目 
1958年の年6場所制導入に伴い大関は3場所連続負け越しで番付降下する規定が定められたが、1969年以降、2場所連続負け越しに変更、ただし、翌場所は関脇にとどめられ、10勝以上で大関復帰となる特例措置が採用された。以降「特例」で復帰を果たしたのは三重ノ海、貴ノ浪、武双山、栃東(2回)、栃ノ心、貴景勝。それ以外で復帰したのは、77年春場所の魁傑(所要7場所)と、序二段まで落ちた21年夏場所の照ノ富士(所要20場所)の2人。
霧島が来場所、大関復帰となれば史上3人目となる。

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