一方、安心材料も大きい。
第一は、日本国には資源も先端技術もなく――高密度ウエハは台湾の力を借りないと作れないし、F1、MOTOGPでも勝てない――ゲットしたところで何のメリットもないこと。
第二は、すでに中国が多くの日本国土を買い上げていること。「自分のもの」をわざわざ破壊する必要はないし、すでに成立した観のある「資源国連合」の盟主・中国に忖度してロシアも攻めてこない。

よって、日本国にとっての最大の安全保障は、「中国により多くの国土を買い上げてもらうこと」になる。
むろん、買い上げた面積が一定以上になれば「日本は事実上中国の領土だ」と言ってくるだろうし、ロシアもそれに同調する。