アカデミックな世界では、コンパイラに何らかの新しい
技術を実装するのにかつてはgccが使われていた。たとえば
IBMのスタックプロテクションとか。
最近はllvmをベースに実装することの方が多い、
というかそっちの方面はかなりllvmに差をつけられて
いる。gccのコードが複雑怪奇なのが主な要因なんだけど。

そういう研究レベルでの新しい試みをする上では、
やっぱりソースが公開されていて改変自由なもの
の方が結果として技術の進歩を促進させやすいと思う。